タグ: お知らせ
-
VetAsis for ミニイク リリース|音声AIによるカルテ自動入力を実現
概要
ミニイク株式会社は、Joy with Paws合同会社が提供する動物病院専用カルテ作成支援AI「VetAsis」と連携し、音声AIを活用したカルテ自動入力機能「VetAsis for ミニイク」を、オールインワンカルテ「ミニイク」のオプションとしてリリースいたしました。
本機能では、診察中の獣医師と飼い主の会話をAIがリアルタイムで認識し、SOAP形式に自動要約。生成された内容が電子カルテへシームレスに反映されます。
動物病院が抱えるカルテ入力の課題
多くの動物病院では、以下のような課題があります。
- 診察中の電子カルテ記録負担が大きい
- 診療後の入力作業による残業が発生しやすい
- 獣医師ごとに記録内容がばらつく
- 飼い主とのコミュニケーションに十分集中できない
VetAsis for ミニイクは、こうした現場課題の解決を目的に開発されました。
VetAsis for ミニイクの主な機能
1. 音声AIによるリアルタイム認識
診察中の獣医師と飼い主の会話をAIがリアルタイムで認識します。
2. SOAP形式への自動要約
獣医療特化のAIモデルが会話内容を理解し、SOAP形式に構造化して自動生成します。
3. 電子カルテへの自動反映
生成されたSOAP情報がミニイクの電子カルテへ自動反映されるため、転記作業が不要です。
4. マルチデバイス対応
Windows・macOS・iPhone・iPadなど、多様なデバイス環境で利用可能です。
5. 高水準のセキュリティ
暗号化技術を用いた安全なサーバー環境により、データ保護を実現しています。
画面イメージ

- ミニイクの電子カルテの画面からそのまま診察の録音開始を行い、そのままカルテを意識することなく診察に集中することができる
- 診察が終わってから録音停止をして、数秒待つだけで診察の要約情報とSOAP情報が得られる

- 診察の要約情報とSOAP情報を確認して、SOAP全てをカルテに反映するか、個々の項目だけを反映するかを選択して、ワンクリックでカルテに反映
- 電子カルテ画面から、修正・編集を行いすぐにカルテ入力を完了。入力負担はほとんどなく、診察終了後すぐに、数秒で登録完了できる
導入によって実現できる3つの価値
1. 診療への集中
カルテ入力作業の負担を軽減し、獣医師が診療そのものに集中できる環境を実現します。
2. カルテ入力負担の軽減と残業時間の削減
診療後の入力時間を大幅に短縮し、業務効率化につながります。
3. カルテ記載内容の標準化とデータ活用性向上
SOAP形式で構造化されることで、記録品質の均一化とデータ利活用が可能になります。
実証導入を経て正式リリース
複数の実証を通じて現場での実効性を検証し、このたび正式リリースに至りました。
リリース
2026年2月
※オールインワンカルテ「ミニイク」のオプション機能として提供
お問い合わせ
デモ・製品説明・導入相談については、以下までお問い合わせください。
sales@miniique.com
-
経営体制変更に関するお知らせ
ミニイク株式会社は、2026年1月1日付で、これまで代表取締役CVOを務めていた黒川雄介が、創業者会長(※)に就任したことをお知らせいたします。
ミニイクは創業以来、黒川が創業者として、また代表取締役として事業を牽引し、動物病院向けオールインワンカルテをはじめとする各種プロダクト・サービスを通じて、動物医療現場のDXに取り組んでまいりました。現在、事業は更なる成長ステージに入り、提供価値および動物病院支援の領域を着実に拡大しています。
こうした成長ステージの変化を踏まえ、黒川は今後、創業者会長として、より中長期的な視点からミニイクの成長と動物医療市場全体の発展に貢献する役割に注力してまいります。創業者会長の主な役割は、市場啓蒙をはじめ、顧客・協力会社・パートナーの皆さまとの協力体制やパートナーシップを一層強化することを通じ、動物医療市場のさらなる発展に寄与することです。
ミニイク株式会社は引き続き、代表取締役CEOである菊地を中心に、お客様およびパートナーの皆さまと共に価値創出と共創を推進し、さらなる成長を目指してまいります。
今後ともミニイク株式会社をよろしくお願い申し上げます。
ミニイク株式会社 代表取締役CEO 菊地 良太
※ 創業者会長は経営権を持たず、経営執行には関与しない役割となります
-
経営体制強化と資金調達で動物病院支援を加速!
この度、ミニイクは、皆様へのサービスを一層充実させるため、経営体制を強化し、総額2億1500万円の資金調達を完了いたしましたことをご報告申し上げます。
今回の調達により、私たちの累計資金調達額は4.5億円を超える規模となりました。
【新しいミニイクを牽引する共同代表】
2025年1月より、ミニイクは共同代表体制へ移行いたしました。
代表取締役CVO(Chief Vet Officer) 黒川雄介
獣医師としての現場の声をサービスに反映し、獣医師コミュニティとの連携強化に注力します。より獣医師に身近で寄り添えるような存在になるようになっていきます。
代表取締役CEO 菊地良太
動物病院経営とDXの豊富な経験を活かし、ミニイクの事業戦略と成長を力強く推進します。動物病院の意見を機能に乗せていく繋ぎ役として、一層使いやすさを大きく引き上げていきます。
二人の専門性が融合することで、皆様へのサービス品質と提供価値を飛躍的に向上させてまいります。ミニイクの経営は揺るぎない両輪体制となります。
【地域貢献を志す新たな投資家を迎え、プロダクトの進化へ】
今回の資金調達には、地域に根差した動物病院の発展を重視する地域金融機関系のベンチャーキャピタル様など、多数の新規投資家の方々にご参画いただきました。
この資金は、私たちのプロダクトのさらなる開発と展開に充てられます。皆様の日常業務をよりスムーズにし、経営を盤石にするための新機能や改善を、これまで以上に迅速に進めてまいります。
ミニイクは、これからも動物病院の皆様にとって、常に頼りになる、進化し続けるパートナーであり続けます。今後ともどうぞご期待ください。

