ミニイク導入で変わった、診療現場、チームワーク、そして動物たちとの絆

院長 木ノ下 先生
BUDDY動物病院様は2024年5月に開業されたばかりの、地域密着型動物病院です。開業にあたり、木ノ下院長は以前の勤務先で経験された「紙カルテの煩雑さ」や「予約システムのない非効率な業務」といった課題を解決するため、複数のシステムを検討。最終的に、さまざまな機能が一元化されたクラウド型オールインワン動物病院運営システム「ミニイク」の導入を決断されました。ミニイク導入によって、診療現場の効率化、スタッフ間の情報共有、そして何よりも動物たちとそのご家族との「寄り添う」関係性の深化に良い変化が生まれたといいます。木ノ下結院長に、その詳細を伺いました。
導入前の課題
BUDDY動物病院様は2024年5月13日に開業されました。開業当初からスムーズな運営を目指されていた木ノ下院長ですが、以前勤務されていた動物病院での経験から、アナログな業務体制への課題意識をお持ちでした。
「以前勤めていた京都の病院は手書きの紙カルテで、予約制もありませんでした。飛び込みがメインで、常に慌ただしく、患者さんをお待たせしてしまうことも多々あったんです。また、他の電子カルテシステムも使用経験がありましたが、予約システムとの連携がうまくいかなかったり、サポートが不十分だったりといった不満もありました。開業するにあたって、こうした非効率な部分を解消し、本来提供したい『地域に寄り添う医療』に集中できる環境を整えたいと考えていました。」
導入の決め手
「決め手は、なんといっても『一気通貫』であることです。オンライン予約、予約管理、顧客管理、電子カルテ、レセプト、会計が全てミニイク一つで完結できる点に大きな魅力を感じました。複数のシステムをバラバラに導入すると、連携がうまくいかなかったり、管理が煩雑になったりするデメリットを以前の経験から知っていたので、オールインワンであることは非常に重要でした。」
また、木ノ下院長はミニイクの「成長性」にも期待を寄せられていました。
「既に完成されたシステムも検討しましたが、ミニイクは『成長する会社』という印象を受けました。システムが完成されているのももちろん良いですが、私たち現場の声を反映して、共にシステムをより良くしていけるという期待感がありました。実際に、サポートのレスポンスも非常に早く、疑問点や要望にも丁寧に対応してくれるので、安心して利用できています。」
導入で実現したこと
ミニイク導入後、BUDDY動物病院様では、業務効率化、診療の質の向上、そして「地域に寄り添う」という理念の実現に大きく貢献しています。
業務効率化と診療時間短縮
ミニイクの導入は、日々の業務に大きな変化をもたらしました。
- 予約制の定着と待ち時間短縮
オンライン予約システムを導入したことで、患者さんの来院がスムーズになり、待ち時間は最大でも30分程度、診察後の会計も約10分と大幅に短縮されました。 - 直感的な操作性による業務負担軽減
「看護師や受付スタッフも、比較的直感的にミニイクを使えています。以前のシステムでは入力にストレスを感じることもありましたが、ミニイクはシンプルで使いやすく、スタッフの業務負担が軽減されました。」 - 自動計算機能による効率向上
処方薬や診療内容をカルテに入力すれば、薬剤量や保険適用額の自動計算も可能になり、診療効率が大幅に向上しました。
診療の質の向上
ミニイクは、BUDDY動物病院様が提供する医療の質向上にも貢献しています。
- 丁寧なカルテ記述と情報共有の円滑化
「手書きの紙カルテと違い、電子カルテは記述のストレスがなく、より丁寧に診療記録を残せるようになりました。これにより、スタッフ間の情報共有がしやすくなり、伝え漏れや誤解が減り、引き継ぎもより正確になりました。」 - 集中できる診療環境
業務効率が向上したことで、診察に集中できる時間が増えました。これにより、重視されている歯科や皮膚科の診療においても、よりきめ細やかな対応が可能になっています。
チームワークと動物たちとの絆の強化
ミニイクは、スタッフ間のチームワーク強化、そして何よりもBUDDY動物病院様の理念である「地域に寄り添い、病院嫌いな子を作らない」という目標達成を後押ししています。
- 理念の実現をサポート
「業務が効率化されたことで、私たちの理念である『地域密着』をより深く追求できるようになりました。患者さんとのコミュニケーションに時間を割けるようになり、病気の時だけでなく、元気な時にも気軽に立ち寄ってもらえるような関係性を築けています。」 - スタッフの成長と協力体制
「ミニイクの導入は、新しいシステムに慣れるという点でスタッフに負担をかける部分もありましたが、『数年後には絶対楽になるから頑張ろう』と将来のメリットを共有し、共に取り組む中で、互いの絆や信頼関係が強まるのを感じました。」
今後を見据えた地域医療への貢献と経営改善サイクルの確立
木ノ下院長は、ミニイクと共に、BUDDY動物病院の理念をさらに深化させ、地域医療への貢献を加速させていくことを展望しています。
- 「病気の時だけでなく、元気な時も寄り添う」関係性の深化
「今後、患者さんとのやり取りが可能なメッセージ機能が実現すれば、獣医師や看護師からの個別のアドバイスや健康管理に関する情報を、よりタイムリーに飼い主さんに届けられるようになります。予防接種の時期や年齢に応じた健康チェックの案内、さらには『今日は元気?』といった気軽なメッセージのやり取りで、病院と飼い主さんの間に『いざという時だけでなく、いつでも繋がれる』安心感が生まれるでしょう。」 - 予防医療の啓発と地域コミュニティの活性化
「DMやLINEのアウトソース機能が実現すれば、予防接種のリマインダーだけでなく、歯科や皮膚科といった当院が重視する診療科目に関する啓発情報を、ターゲットとなる飼い主さんに効率的に届けることができ、予防医療への意識を高めることに貢献します。ミニイクを通じて、元気な子のためのイベント案内(しつけ教室、パピークラス、シニアケア相談会など)を配信し、地域コミュニティのハブとしての役割を強化していきたいですね。」
メッセージ
ミニイクは、単なるツールではありません。動物病院の業務を効率化し、スタッフの笑顔を増やし、そして何よりも動物たちとそのご家族に寄り添う時間を生み出すためのパートナーです。特に、新しく開業される方、紙カルテからの移行を考えている方、そして私たちのように、これからも成長していきたいと願う動物病院様には、ぜひミニイクをおすすめしたいです。ミニイクは、きっと皆さんの動物病院の未来を共に築く、『仲間』になってくれるはずです。













