「日本一希望に溢れる動物病院」を支える、進化し続ける仕組みづくり

院長 平塚 彰吾 先生
神奈川県湘南エリアに展開するサーカス動物病院は、2019年に開院。
総合診療に加え、歯科・皮膚科領域に強みを持ち、専門性と教育機能を兼ね備えた診療体制を構築しています。
理念は「来た人を笑顔にする」。さらに「日本一希望に溢れる動物病院」を掲げ、患者・飼い主・スタッフすべてに価値を届けることを目指しています。現在は、分院展開も進められており引き続き成長フェーズにあります。
導入前の課題 “ストレスなく使えるカルテが必要だった”
ミニイク導入前、カルテ運用にはいくつかの課題がありました。きっかけは、旧電子カルテのサービス終了によるシステム変更でした。
- 紙カルテ由来の紛失・可読性の問題や検索性・参照性の低さがあり電子カルテは必須
- 端末依存による閲覧や利用の制約は受けたくない
といった点を考慮され、まずは「ストレスなく使える電子カルテ」が必要だと判断されました。
ミニイク導入の決め手
複数のシステムを比較する中で評価したのは、実際に使い続けられるかどうかでした。
- 直感的で分かりやすいUI
- ブラウザベースで端末依存なくどこでも使える
- 現場にフィットする設計
- 柔軟な開発対応
“カルテが直感的に見やすくて、すぐに使える感覚がありました。それに加えて、一緒に作っていけるという安心感があったのが大きかったです。”
導入初期のリアル
“最初は大変だった。でも、その分ちゃんと自分たちの形になった”
導入初期は、一定の負荷もありました。特に、受付や会計等の業務範囲は、当初ミニイクのシステムが未成熟だったこともあり、当初はかなりご苦労をおかけしました。
その過程でロールプレイや自身でのマニュアル作成なども行いながら、不安なく業務を行える状態まで整えていかれたとのことでした。サーカス動物病院様とのたくさんのリクエストのやり取りを通し、徐々に自院の業務に合う形にフィットしていった中で自分たちの形になっていったとのことでした。
そして、「ミニイク」はサーカス動物病院様から多くのことを学び、アップデートを繰り返していくことになります。
導入後の変化・成果
| 項目 | 導入前 | 導入後 |
|---|---|---|
| 朝の準備 | 個別確認 | 一覧で把握して共有 |
| カルテ入力 | 手入力中心 | 再利用・効率化 |
| カルテ参照 | 院内の自端末のみ | どこでも閲覧可能 |
| 業務運用 | 属人的 | 標準化 |
| 情報共有 | 院内中心 | 拠点横断で共有 |
“当日の受付やカルテ情報の一覧化、そして、それがどこでも閲覧可能なことによって、準備や情報共有はかなりスムーズになりました”
シンプルで使い易い。でも、さらに“育てている実感”があるプロダクト
ミニイクの価値は、「導入時点の完成度」だけではありません。
“導入時点ではもの足りないと思う部分もありましたが、改善と共に求める使いやすさに近づいてきました。
アップデートのスピードが速くて、どんどん良くなっている実感があり、使いながら改善されていくので、むしろ時間が経つほどフィットしていく感じです。”
さらに、その進化を強く実感したのが分院展開のタイミングでした。
“第2病院の開設に合わせて、必要な機能を柔軟かつ迅速に対応していただきました。
本来であればカルテ変更も検討する必要があった状況でしたが、そこをしっかり支えてくれて、スムーズに立ち上げることができました。単に便利なツールというだけでなく、事業の成長を現実的に後押ししてくれる存在だと感じています。”
サーカス動物病院が感じているもう一つの価値は、ここにあります。
“完成されたものを使うというより、 一緒に育てている感覚があります。
現場の声を可能な範囲で汲み取ってもらえるので、使うほどに自分たちの病院に合っていく。
このスピードで改善されていくプロダクトはなかなかないと思います。”
今後への期待
今後は、分院展開によってより一層グループとしての経営改善や標準化が重要になります。「ミニイク」を活用したデータ分析の重要性が更に増していきます。
- 分院間での症例・患者情報の統合
- 稼働データを活用した院内オペレーションの改善
- 診療データ・経営データの横断的な活用と経営改善サイクルの適用
今ある仕組みをベースに、さらに活用の幅を広げていきたいです。
メッセージ
ミニイクは、単なる電子カルテではなく、病院の成長に合わせて一緒に進化していく存在だと思っています。未だ未完成ではありますが、より良いカルテに近づいている実感があります。その中で、自分たちの病院に合った形に育てていける。そういうプロダクトだからこそ、これからも使い続けたいと思えています。













